LA diary #2 : Venice
Smith'sのライン名の一つにもなっているVeniceこと、
ベニスビーチの界隈は...(生憎の曇り空)
かの有名なサンタモニカのピアーから マリナデルレイというセレブなマリーナに続くビーチサイドの中間にあり...
あえて関東でいうならば江ノ島埠頭〜葉山マリーナに続く海岸線の中間に位置する由比ヶ浜的な雰囲気で...
伝統のスケートパークや...
マッスルの聖地...
スタイルありすぎなスケーター達や...
才能溢れるアーティスト...
(この作品は20年前に同じ場所を訪れた際にも見かけたような気もしますが...)
カリフォルニア色の強いお土産物などなど...
Venice = (私達の想像する)西海岸の凝縮
であり、そんなイメージからSmith's のライン名の1つとしており、ベニスビーチから感じる西海岸を象徴するようなカラーウェイやリラックスムード溢れるライフスタイルをエッセンスとしています。
P.S. Veniceの道端には壁に絵を描くペインターを履いたペインター。
Smith'sのペインターパンツは, 「Painter = ペンキ職人」ではなく、「Painter = 絵描き」でありたいと考えていますが、この方は両方を兼ね揃えた絵描きペンキ職人!! "Overall"と入った蛍光イエローのTシャツにブラウンダックのペインターパンツはSmith'sの思い描くカリフォルニアのイメージにも通じていました。リアルな現場では、やはりペンキは脇に付く!という事も勉強になるそんなVeniceでした。